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校長日記其の七百六十六~温かな一日~

 本日は、久しぶりの3年生の登校日。本日を除くと、卒業式予行日と当日の2日を残すのみとなる。ゆっくり語る時間も残り少ないということで、1限に学年団主催の学年集会が開催された。

 学年主任が、卒業に向けての心がけや生徒たちに対する熱い想いを語る。「毎日過ごす中で、9割はしんどいことで、嬉しいことや楽しいことは1割しかない。それは人生も同じ。その1割の幸せを噛みしめ、3割にも4割にも感じられるように過ごしてほしい」と。

 その後、担当からは「卒業式は、フェスティバルではなく、セレモニー。みんなが心ひとつにして、素晴らしい式にしよう」と話して、少し礼の練習。生徒たちの笑顔が光っていた。

 集会のメインは、3年生を送る会として、3年間の生徒たちの様子をまとめた動画上映。担任団と3年生の生徒担当が、何百とある写真や映像を整理して、見事な動画を制作。3年間の友情と成長、担任一人ひとりの生徒たちの想いが溢れていて、思わず涙ちょちょ切れ...。

 最後は、サプライズの予定がすでに生徒たちに漏れていた、教員有志の合唱。私も参加させていただいて、卒業式の代表曲ともいえる「旅立ちの日に」を合唱。テノール担当として自主練を重ねて、こちらも心ひとつに気持さえ伝わればとここ最近では一番頑張った(笑)。生徒も温かい視線で、真剣に聴いてくれたので嬉しかった。

 この学年は、3年前に赴任した私と共に入学し、コロナ禍から緩和までの3年間を一緒に過ごした生徒たち。3月1日の卒業式は、東高校への想いを馳せながら、一緒に良い時間を過ごそうな、3年生!

  3年の 重みは同じ 同期生

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 ...ふと見ると、動画上映に熱中している担任2名と生徒2名。時が経っても、このような仲の良い後ろ姿を見せてくれたら、この上なく嬉しい。

  仲良きことは 美しき哉 

  君は君 我は我也 されど仲良き  武者小路実篤

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