英語科1年生 Show & Tell Contest 英語でプレゼンテーション
英語科1年生が8月の夏合宿で体験するはずであった英語の発表の一つ、Show & Tell が午前中に校内で行われました。英語実習、つまり夏合宿が台風10号の影響で1月に延期されたため、本日決勝大会を実施することになったのです。全員が予選で発表し、決勝に残った10名の生徒が自分にとってお気に入りのものをスクリーンに映し出したり、現物を見せたりしながら英語で2分~3分のスピーチをしました。
まだ大勢の前で英語で話すことに慣れていない生徒たちは、少し緊張の面持ちでスピーチをしていました。原稿を見ないで発表するためスラスラと言葉が出てこなくなると、つい慌ててしまいがちですが、そこは少し止まっても、しっかり思い出して言いたいことを上手く伝えていました。
賞を逃した生徒も、最後は笑顔で記念撮影に臨んでいました。今日の発表のために時間をかけて練習してきたのでしょう。どの生徒の顔にも達成感が感じらました。Practice makes perfect!(習うより慣れよ。)きっと、次の英語の発表(校内英語暗唱コンテスト)では、自信を持って発表できると思います。このような経験を積み重ねながら英語科の生徒たちは、英語のプレゼン能力を高めていきます。