男子バスケットボール部活動報告(11/25)
① 公立校チャンピオン大会の報告です。
公立校チャンピオン大会とは,東西南北の4地区の公立校大会の優勝と準優勝の府下TOP8の公立校が出場できる大会です。
1回戦は,南地区の優勝校である泉北高校との対戦でした。昨年度も同じ対戦で敗退したので今年こそとの想いで臨みました。
1Q 16-18 2Q 7-30 3Q 20-19 4Q 22-22
合計65 ‐ 89での敗退となりました。
普段の練習試合では対戦できない格上の相手であり,またチャンピオン大会に出場できたという経験が彼らの成長に今後に活かされるでしょう。
② 令和6年度 第3回 大阪 U18 バスケットボールリーグ戦大会(本戦)の経過報告です。
昨年度より、U18リーグ戦に参加し,本校は3部に所属しています。今年度は3部の32チーム中24チームが4部降格となるため、3部残留の条件として予選および本戦での計6試合全勝を目標としています。
本戦では、堺上高校、大冠高校、春日丘高校と戦っています。現在2勝(5連勝中)しており、12月下旬の最終ゲームの春日丘高校との試合に向けて調整中です。次の試合に勝利できれば、本戦での1位確定および3部リーグの残留が決定します。
東高には,体育科もなく,またスポーツ専門コースもありません。しかし,生徒たちは可能性を秘めているのです。練習時間やトレーニング環境の充実さや専門的な指導内容以外でも,その可能性を大きく伸ばすことはできます。12月28日から始まる新人大会でも,一段と成長した彼らとともに闘いたいと思います。
中学生のみなさんも、「自分で限界を定めずに挑戦する気持ち」を大切にしてください。中学時代で燃え尽きることなく,学習面とともに部活動の文武両道で高校生活を過ごしてみませんか。東高の環境であれば,その2つの目標を達成することができるのではないでしょうか。お待ちしています。