英語部 Two Red Even Cards or Red Joker
中間考査も終了し、久しぶりに英語部の活動を楽しみました。今回の中間考査は、健康診断の日を挟んでいつもより長かったので、日常の生活がより懐かしく感じられました。今日のゲームはトランプと英語の質問を組み合わせた比較的シンプルなものでしたが、とても盛り上がっていました。
タイトルのTwo Red Even Cardsは、「2枚の赤の偶数カード」という意味です。まず、全員にトランプを均等に配り、順番を決めて、手持ちのカードを裏向けに持ち、上から表に向けて一枚出します。出した後、右隣の人に英語で質問をします。たとえば、"Which do you like better, the sea or the mountains?"や、"Are you a dog person or a cat person?" などで、聞かれた人は"I like the sea."のような簡単な答え方でもよいし、理由もつけて長く答えてもOKです。
そして、出されたカードがハートかダイヤで、かつ偶数のカードが2枚になれば、中央に置かれているベルを誰でも押すことができます。一番先に押した人がそれまでに出されたカードを全て受け取り、自分の持ち手にできます。そして最終的に持ち手が最も多い人が勝ちです。ベルを鳴らすチャンスはもう1回あります。それは、タイトルの後半にあるようにRed Jokerが出た時です。
質問に気を取られていると、赤色で偶数のカードが2枚になったことに気づかないこともあるだろうと推測していましたが、英語部のメンバーは百戦錬磨の腕前で、ベルを鳴らすときの素早さはまるで「かるた名人」のようでした。本当に迫力がありました。来週は普段の活動もしますが、3年生の卒業アルバム用写真撮影も行うので、どのような趣向で撮影するのか今から楽しみです!