1年総合的な探究の時間 論理コミュニケーション①「論理コミュニケーションとは」
本日の1年総合的な探究の時間は、「論理コミュニケーション」の第一回目として、SFCフォーラムの井上先生に 「これから勉強し、身につけていく論理コミュニケーションとは何か」について、遠隔授業をしていただきました。
「小さくて丸いものといえば何か?」を個人で考え、共有することで、人によってイメージする小ささが違ったり、丸さが違ったりすることを学びました。また、ワークを通して「言葉は受け手の理解に任される」ので、解釈のずれが生じてしまうことを学習しました。
「自分の意見をただ伝えるだけではなく、相手に伝わるように論理を構築していくことが大事である」ことや「そのために意見や根拠、事実なども必要である」と学習しました。
大学や高校での「発表」、「ディベートや議論」でも求められる「相手に論理的に伝える力」を、論理コミュニケーションの授業を通して、身につけていきましょう!