台湾高雄市姉妹校訪問
DX化推進事業の一環として、11/11-16、校長以下四名の教員で
台湾高雄市の姉妹校三校を訪問し、台湾のDX化の取り組みを視察し、
姉妹校との交流継続の確認と今後の展望について検討しました。
現地では折からの台風で、滞在二日目が全市休業となりました。
一部の授業見学がキャンセルとなりましたが、
残りの日程で姉妹校三校と国立中山大学の訪問ができました。
小港高中と瑞祥高中では創立記念日の開会式典に参列。
台湾の学校は創立記念日を学校祭としているのが一般的で、
日本でいう体育祭・文化祭が行われます。
前鎮高中では日本の教室とつないでオンライン授業を実施しました。
東高校の先生が台湾からライブ授業を実施する形態でした。
12月にはASEP国際プレゼンテーション大会で、
参加生徒がこれら三校に分かれてお世話になります。
