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毎年恒例の英語部クリスマスパーティを19日(金)12時から実施しました。今年もクリスマスパーティを盛り上げるために、MALL教室を事前に教員たちでクリスマス仕様に飾り付けしました。黒板にはツリーの絵を描いて、クリスマスボールを吊るし、キラキラのクリスマスモールやガーランドも飾りました。

最初にNETが考案したクッキーデコレーションを楽しみました。市販のクッキーの上にカラフルなチョコレートペンシルで各自が思い思いのデザインを施しました。カラフルなチョコスプレーを振りかける生徒もいました。

絵心のある部員ばかりで、「これ、ゼッタイお店で売れるよね。」と、教員は感心しきりでした。部員たちは自分で描いたクッキーや他の部員たちの作品の写真撮影が終わると、一斉にお味見タイムが始まりました。いくつかはお土産にするのかと思っていたら、おなかがすいていたのか、あるいはよほど美味しかったのか、ほぼすべてが胃袋に入ったようです。

その後、お互いに持ち寄ったクリスマスギフトを交換しました。今年の交換の方法は、部員がどれか1つのギフトを手に持ち、NETが読み上げる英文を聞きながら、right（右）、 left（左）という言葉がでてきたら、そちらの方向にギフトを回すというものでした。英文には「右」以外の意味のrightや、light（光）、leaveの過去形のleftなど、紛らわしい単語も含まれていましたが、部員たちは戸惑うことなく流れるようにギフトを回していました。英文が終わった時点で手にしたギフトが自分へのプレゼントとなりました。一斉にオープンして中身を見て盛り上がっていました。

次に、クリスマスクイズを行いました。NETが考えたクリスマスに関するクイズでしたが、結構苦戦していました。色々なクリスマスソングからの出題もありましたが、英語の歌詞をちゃんと理解していなければ答えられないものや、答えは日本語ではわかるのに、その英語が出てこないと、もどかしい思いをする場面もありました。普段使っていないと英単語って出てこないんですね。でも今日のクイズに出てきた英語はきっと忘れないと思います。今年も素敵なクリスマスパーティを楽しむことができて、部員たちは満足しているようでした。