教育体験で輝く桜和生の学び
本校の特色ある授業のひとつ3年生教職教育コースの「教育体験」。
生徒たちはいくつかのグループに分かれ、実践的な学びを行っています。
本日(10月7日)は、一部のグループが近隣の小学校で体験実習を実施しました。
(小学校での体験実習の記事はこちら)
校内では、「マイクロティーチング」を行いました。
生徒一人ひとりが先生役となり、20分間の授業を自ら構想・実践します。
保健体育の授業では「心肺蘇生」についての実技を交えた内容、理科では輪ゴムの力で紙コップを飛ばす実験を通じて「物理の面白さ」を伝える授業など、英語や社会なども含め、教室は活気に満ちあふれていました。
授業後は仲間同士でフィードバックを行い、次の課題を見つけて次回の実習に活かしていきます。
来週以降も小学校での実践に臨むグループもあり、生徒たちは期待と緊張の入り混じる表情で準備を進めています。
桜和高校では、このように生徒が主体的に学び、実践を通して成長していく特色ある授業が数多く展開されています。
生徒たちの学びの姿を、ぜひ一度見に来てください。
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