🌸桜和MIRA-GE(ミラッジ)🌸を開催!
令和7年度から桜和高校が参加している多世代型ワークショップ「MIRA-GE」
今回、有志生徒により「🌸桜和高校生だけのMIRA-GE(ミラッジ)🌸」を開催しました。

始業式後、サテライトに集合した50人ほどの生徒と教職員がいくつかのグループに分かれ、ワークショップがスタート!↓

MIRA-GE(ミラッジ)は、年齢や立場の違いを越えて対話を重ね、「問い」を通して社会や自分自身を見つめ直す多世代型ワークショップです。
正解を出すことを目的とするのではなく、互いの経験や価値観に耳を傾けながら、考えを深めていくことを大切にしています。
どうして今回、校内でMIRA-GEをしてみたいと思ったのかを有志生徒に尋ねると、
「今まで参加したMIRA-GEが、すごく楽しかったからです。」とのこと。
誰かに与えられた正解を探すのではなく、自分の言葉で考え、他者の考えに触れ、そこからまた新しい問いが生まれていく。その心地よさや面白さを、今度は自分たちの学校でも共有してみたい。そんな素直な思いが、今回の「桜和高校生だけのMIRA-GE」につながっていました。
(今年度のMIRA-GE(ミラッジ)参加の様子は↓コチラから)
最初は自分が向き合いたい「社会」を定め、2050年に「こんな状態になっていたらいいな(ポジティブ)」「こんな状態になっていたらいやだ(ネガティブ)」を、ふせんに書き出すことからスタート


その後、お互いの考えを共有します。話しながらより具体的な未来のシナリオを想像(創造?)し、
それを更に紙に書いていきます。対話によってさまざまな考えが展開されていきました。

今回は、高校生だけでなく卒業生や教職員、学外の方も参加していたので、立場や学年の違いによって視点が変わることも。「そんな考え方もあるのか」と新たな発見を得る場面もありました。

後半は、それぞれの思い描くポジティブな未来(シナリオ)に対する壁や、自分たちができるアクションを考えていきました。

「対話する」ということは、正直なところ、少しめんどうに感じるものかもしれません。考えを言葉にすること、他者の意見に耳を傾けることは、思いのほか意識しないとできないことです。
だからこそ今回のワークショップは、強制されるのではなく、「生徒自身がミラッジを進める」という点に大きな意味があったと感じています。

参加者の多くは「ミラッジ」を初めて知り、そもそも「どう話したらよいのか」「何を大切にすればよいのか」が分からない状態からのスタート。
場を進めていく中で方向性の迷いもあったと思いますが、「ミラッジという形」を多くの生徒が実際に体験できたことが大きな成果でした。



広がった話題やテーマ、課題を対話の中でどう扱っていくか...?の難しさに直面しているチームもありました。しかし、まずはこの「形」を経験したこと自体が、次の(?)校内ミラッジへとつながる大切な一歩になると思います。
対話は、特別な場で突然生まれるものではなく、日常の中で少しずつ育まれていくものですが、普段の会話の中で「25年後の将来」や「どんな社会をつくりたいか」といった問いについて、じっくり話す機会は決して多くありません。
そして「話そう」と思っても、隣にいる人が対話できる状況でないことも多いです。
多くの人が、「対話しよう」と思って参加するMIRA-GEは、せわしない日常の中では深まりにくいテーマに、こうして立ち止まり、大勢で向かい合うことができる豊かな時間だと思います。

対話の分だけ、文章も広がっていきます✍↑


最後は、今日の対話の中で自分の中で残しておきたい学び、気づきを振り返り終了となりました。
次回、プレMIRA-GEの実施校となる兵庫県立長田高等学校からの高校生も↓


おつかれさまでした!







