3月3日(月)に、令和6年度 卒業証書授与式を実施しました。
本年度の卒業式は、第二工芸高等学校としては最後の、工芸高等学校 定時制の課程としては最初の卒業式となります。
朝から降っていた雨も午後からは落ち着き、少し寒い中ではありましたが、大阪府教育員会をはじめとして多数のご来賓にご列席いただき、厳かに執り行われました。
この日、本校を卒業される皆さんは、これからは自分の道を自分で切り開き、進んでいきます。この先では楽しいこと、困難なこと、様々なことに出会うでしょう。
そんな中でも個性を尊重しながら、変化の激しいこれからの社会を生きるため、本校でいままで学んだことを思い出し、乗り越えていってほしいと思います。
教職員一同、皆さんの健康とこれからの活躍を祈っています。