同日に行われた、「令和6年度 卒業式」終了後、「大阪府立第二工芸高等学校 閉校式」が挙行されました。
校長式辞、教育委員会式辞の後、大阪府立第二工芸高等学校の生徒代表から、大阪府立工芸高等学校 定時制の課程生徒代表へ、校旗が引き継がれました。
式典の最後には、第二工芸高等学校校歌を全員で斉唱しました。
昭和16年(1941年)に「大阪市立工芸学校第二本科」として開校し、地域の発展とともに歩んでききた本校は、令和7年3月31日をもって83年の歴史に幕を閉じます。
本校の伝統と精神は、「大阪府立工芸高等学校 定時制の課程」にしっかりと引き継がれ、これからも新たな未来を切り開いていくことでしょう。
長きにわたり、本校を支えてくださった地域の皆さま、卒業生の皆さまに改めて、心より感謝申し上げます。