3年クラフト系列の工芸実習Ⅰの授業です。 完成形のマグカップをしっかり見ながら、形を近づけていきます。 金槌でたたいて炎で焼きなます作業を何度も繰り返し、絞りの作業を行い立体的にします。 工程を並べると変化がよく分かりますね! 垂直の形にするのがとても難しく、特に技術が必要な作業となっているので、生徒たちはなかなか苦戦しています。
クラフト系列
3年生が受講しているクラフト全般では陶芸作品に取り組んでいます。 手びねりや電動ろくろを使用して、お茶碗や湯呑を作りながら陶芸の技術を学びます。 授業を見学したときは抹茶椀を制作中で、椀の形や内側を削る作業を行っていました。 この先も、乾燥・素焼き・釉掛け・本焼きと複数の過程を行い完成となります。 焼き上がって完成したものは、またブログにアップします。完成をお楽しみに~☺
3年クラフト系列の工芸実習Ⅰの授業では鍛金技法について学んでいます。 金槌と当て金と呼ばれる道具を使い、一枚の銅板から立体的に造形していきます。 今年度は鍛金技法でマグカップの制作に取り組んでおり、今から完成が楽しみです!