体育科・武道科　卒業論文発表会　その２

『体育科・武道科　卒論発表会』の続編です。

２月８日（木）、体育科は2名の代表生徒が発表しました。

それぞれ『性格と競技成績の関連性』、『ウォーミングアップが試合の勝敗を左右するのか』のテーマで発表し、内容と共に発表の仕方も含め非常に完成度の高いプレゼンテーションでした。

２月９日（金）、武道科は『弓手と馬手のタイミングの重要性』、『剣道に中段の構えと上段の構えがある理由、上段、中段からの打突の速さについて』、『睡眠による日常生活への影響』、『背負投の連続技の中で一番効果的な入り方』、『初心者からの弓の使い分け』をテーマに５名の代表生徒が発表しました。専門種目を踏まえた発表では「技の実演」も行うなど、武道科らしい発表内容でした。

代表として発表した皆さん、そしてこの１年間、それぞれの論文完成に取り組んできた３年生の皆さん、本当にお疲れさまでした。

☆ ２月８日(木) 体育科卒論発表会 ☆