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本校OG（中学9期、高校12期（言語社会系列））で、慶應義塾大学 文学部 人間科学専攻 3年生の坂本悠愛（さかもとゆうあ）さんは、自身が埼玉の親戚宅に下宿しなければ関東圏の大学を受験することができなかったという経験から、地方女子の進路の格差を解決するMORE FREEという学生団体を大学1年生の秋に立ち上げ、活動中です。

その活動について、朝日新聞Thinkキャンパスから取材を受け、記事が掲載されました。詳しくは以下のリンクをクリックしてください。

「女の子は地元でいい」とあきらめないで　慶應女子大生が地方女子のためにシェアハウス運営 | 朝日新聞Thinkキャンパス (asahi.com)

活動内容にご興味がある方は、学生団体MORE FREEのHPもご覧ください。

【MORE FREE概要】

「地方女子の進路の格差を解決する」ために「学生の１人暮らし支援」を行っています。

空き家をリノベーションした、地方出身の女子学生限定シェアハウスを格安で運営。

2025年度にシェアハウス第2号をオープンするため、クラウドファンディングに挑戦中です！