中間考査1日目終了後に「CaPT-Y性格検査」を行いました。この検査は大阪府職業カウンセリングセンターが作成したもので、毎年2年次に実施しています。10分程の時間で58問の質問に回答後、自分で集計してグラフ化すると、「主導性・親和性・創造性・熟考性・規則性・活動性」の各特長の強さを把握することができる内容になっています。
「当たっている」「思っていたのと違う」と反応は様々でしたが、検査後、性格特徴比較表を見ながら、「自分が苦手・短所だと思っていた部分も、とらえ方を変えたら長所になる」という話をしました。
また進路選択に向けて、「好きなことをどんどんやって、自分の心を豊かにしてほしい」「アルバイトをして、いろんな経験をしてほしい」と伝えました。
生徒の心の中には悩みや不安もたくさんあると思いますが、そんな自分と向き合いながら、充実した時間を過ごしてほしいと願っています。