総合学科1年生 言語社会系列 授業の様子です。(9月20日(水))
総合学科1年生 言語社会系列 9月20日(水)5・6時間目の授業の様子です。
講師として同志社大学文学部国文学科の垣見 修司教授をお招きし、「万葉集の
やまとうた~やまとことばと漢字の出会い~」をテーマに、特別講義を受けました。
参加した生徒たちは、自分で短歌を作成し、それを漢字だけで表記することに
挑戦しました。その後は、万葉集からいくつか作品をとりあげ、漢字での表記を
お示しいただきながら解説や説明をしていただきました。生徒たちは、奈良時代の
短歌の特徴やその良さを知り、ますます学習への意欲を高めていました。
また、生徒からの質問にもたくさんお答えいただき、大変貴重な機会となりました。