男子バスケットボール部
① 男子バスケットボール部のQ&Aについて。
Q1:平日の活動について。
A1:月曜日と木曜日が体育館の割り当てがないため,原則として休養日としています。また,活動時間ですが,7限授業日は2時間弱,6限授業日は1時間半弱,そして19時完全下校としています。
Q2:土日の活動について。
A2:平日が男女で1/2コートずつの使用であり,土日のみがオールコートの練習可能のため,3時間程度の練習です。また,月に1・2度は家族の日(家族との時間を大切にし,また日頃にできていない家のお手伝いを率先する日)と称した休養日を設定しています。練習試合等を組んでも,多くは午前または午後のどちらかです。また,夏期休業期間には,1週間程度のオフ期間を設定しています。
Q3:初心者でも入部可能か。
A3:毎年,初心者の入部があります。先輩を中心に,また同級生からもいろいろと教わりながら,選手として成長しています。また,在籍しているその初心者の選手は,トレーニングでも試合でも,大きな声を出してチームの雰囲気を盛り上げてくれています。彼の日頃の取り組みを選手たちも評価して,ウィンターカップ予選ではベンチ入りしています。
Q4:チームグッズの購入はありますか。
A4:練習試合等で使用するリバーシブル,個人持ちのユニフォームパンツ(濃淡),冬の移動着の購入をお願いしています。
Q5:勉強との両立は可能か。
A5:バスケットボールを通じて,時間の使い方や優先順位のつけ方が大事であることを学び,その結果として,勉強とクラブのメリハリをつけて,学校生活を過ごしているように感じます。また,卒業生からも国立大学進学者,そして国立大学へチャレンジする選手がいます。
Q6:東高男子バスケットボール部で,ついていけるかどうか不安です。
A6:中学時代にあまり試合に出場できていない,技術面での不安からという理由で,高校で続けることを悩む場面があるかも知れませんが,高校で見違えるくらいに成長することは珍しくありません。選手の中には,保護者の方も想像していなかったくらいに大きく成長することが珍しくありません。きっとあなたの成長のタイミングは高校時代に起こるものと自分を信じませんか。ずっと続けて来たスポーツだからこそ,まだまだ伸びしろがあるはずと,一緒に練習しましょう。東高で選手としても,一人の人間としても成長しましょう!
② 男子バスケットボール部について。
・東高には,体育科もなく,またスポーツ専門コースもありません。しかし,生徒たちは可能性を秘めているのです。練習時間やトレーニング環境の充実さや専門的な指導内容以外でも,その可能性を大きく伸ばすことはできます。
・中学生のみなさんも,「自分で限界を定めずに挑戦する気持ち」を大切にしてください。中学時代で燃え尽きることなく,学習面とともに部活動の文武両道で高校生活を過ごしてみませんか。東高の環境であれば,その2つの目標を達成することができるのではないでしょうか。お待ちしています。
・バスケットは競技としての楽しみだけでなく,バスケットを通じて学べることが多く,支えあうこと,狙いをもって判断と行動すること,そして自分自身に打ち勝とうとする気持ちなど,仲間とともに成長する機会があふれています。見学も合同練習もお待ちしています。
・部旗の「勇往邁進」を掲げて,大阪府ベスト16を達成します。この部旗に誓いをたて,「自分のめざすものに向かって,臆することなく一心に突き進んで参ります」。
③ 主な戦績。
・令和6年度
西地区公立校大会 準優勝 ※ 大阪府下の公立校においてベスト8
U18リーグ戦3部 予選グループ1位通過 順位決定リーグ グループ1位
・令和5年度
西地区公立校大会 準優勝 ※ 大阪府下の公立校においてベスト8
U18リーグ戦3部 予選グループ2位通過 順位決定リーグ グループ2位
新人大会 中央出場決定戦 出場
・令和4年度
西地区公立校大会 第4位
インターハイ予選 4回戦進出
新人大会 中央出場決定戦 出場
④ 強化練習試合・公式戦の予定。
・強化練習試合・カップ戦
インターミューラル(8月,3日間)
さつき杯(10月~11月,予選本選含めて4日間)
みおつくし杯(10月,1日間)
年末リーグ(12月,2日間)
強化リーグ(12月,2日間)
インターミューラル・スプリングキャンプ(3月,2日間)
・公式戦
インターハイ予選(4月)
U18リーグ戦 予選リーグ(8月~9月)
ウィンターカップ予選(8月)
西地区公立校大会およびチャンピオン大会(9月~11月)
U18リーグ戦 順位決定リーグ(11月~2月)
新人大会および中央大会(1月~2月)
(令和7年4月更新)