男子バスケットボール部
男子バスケットボール部は,2022-2023シーズン・選手22名(2年9名・1年13名),マネージャー9名(2年4名・1年5名)で活動しています(3年生の多くはインターハイ予選を区切りとして引退します)。
練習時間は平日90分~120分,土日祝3時間程度です。また休養日は月・木で,家族の日として土日の休養日も設定しています。
東高校は,クラブ活動が盛んなために,平日の練習は1コートを男女で分割して使用しています。そのため平日はハーフコートでの技術面が中心で,土日にオールコートでの走るバスケットを目指して取り組んでいます。また週末には練習試合を行っています。
中学生のみなさん。東高で,勉強も進学も,バスケットの向上も一緒にがんばりませんか?
バスケットは競技としての楽しみだけでなく,バスケットを通じて学べることが多く,支えあうこと,狙いをもって判断と行動すること,そして自分自身に打ち勝とうとする気持ちなど,仲間とともに成長する機会があふれています。見学も合同練習もお待ちしています。
【マネージャー,ウィンターカップ大阪予選女子決勝に出場!(10/24)】
22日(土)におおきにアリーナ舞洲にて,大阪高等学校バスケットボール選手権大会の女子決勝および3位決定戦が行われました。その決勝戦にて,本校男子バスケットボール部の2年生マネージャー4名がサブスコア入力を担当しました。
現在では,試合でのシュート,リバウンド,スティール,ブロックショットなどのさまざまな現象をタブレット端末にサブスコアとしてデータ化しています。
部活動では選手だけに注目が集まってしまいますが,その活躍の土台には,マネージャーによるデータ化と試合の映像撮影があってこそ,選手たちも客観的に自分のプレーを振り返ることができ,成長につながっています。今回の決勝戦での大役も,日頃のチームの活動からお声掛けをいただきました。また,今大会では,高校生の文武の祭典として,バスケットボールだけでなく,高校生による美術作品の展示および帝塚山学院高校ダンス部によるハーフタイムでの公演もありました。同じ高校生の活躍に,おおきな刺激を受けていたようで,これからの成長が楽しみでもあります。
東高男子バスケットボール部は,選手23名(1年14名・2年9名),マネージャー9名(1年5名・2年4名)の計32名で活動しています。現在は,公立校大会の1次リーグ突破に向けて一丸となって頑張っています。中学生のみなさんも,経験者も初心者も入学後は男子バスケットボール部の一員になりませんか。
【男子バスケットボール 公立校大会 2次予選リーグ出場決定!(10/31)】
10/23と10/30に西地区公立校大会の1次予選リーグがありました。東高は,23日の予選リーグで咲くやこの花高校と枚方なぎさ高校とのゲームで,すでに2勝を挙げており,30日のいちりつ高校とのゲームにて最終順位「1位」が確定しました。
23日のゲームでは1日を通して,序盤での立ち上がりが悪く,相手にリードされる場面やルーズなディフェンスからの失点が多くありました。その点を反省材料として,日常での練習の課題として意識して練習に取り組み,30日の最終戦を迎えました。
30日のゲームは練習での修正を踏まえて,序盤からの勢いのあるオフェンスを継続することができ,第1クォーターを30-0で終える展開となり,終始リードした状況で多くの選手も出場することができました。選手が23名という大所帯ゆえに,それぞれのプレータイムが決して多くはありませんが,大切な試合でチームがひとつの勝利に向けて,取り組むことができました。また,ひとり一人の選手の成長がみられるようなプレーが多くありました。これからも,12日の2次予選リーグに向けて,チーム内で切磋琢磨したいと思います。
11/12(土)は本校で学校説明会がありますが,男子バスケットボール部は校外での公立校大会2次予選に出場していますので,校内での練習はありません。見学を希望されていた中学生のみなさんには学校説明会の際の練習風景の動画がありますので,短い映像ですが参考にしてください。