テストの点数が良かった生徒、あまり良くなかった生徒と、さまざまだったと思います。
あるいは、科目によって、悲喜こもごもであったかもしれません。
テストの点数は、それまでの学習状況を確認するものです。
したがって、テストに一喜一憂することなく、引き続き勉強に励んでほしいと思います。
【編集雑記 「悲喜こもごも」の正しい使い方】
ブログのネタを収集、執筆、推敲、いつもと変わらぬ日常。しかし、今回は違いました!
記事を執筆したとき、~テスト返却が行われる教室は、悲喜こもごもといった様子で~としていました。イメージとしては、受験の合格発表です。
~合格番号が掲示されると、あたりは「悲喜こもごも」といった様子で~くらいでしょうか。
しかし、用例を調べてみると正確には、間違いでした。
「「悲喜こもごも」は、1人の人間の心境について用いるのが伝統的語法です。一般的に複数の人たちの感情・心境について同時に言う場合には「悲喜こもごも」は使いません」(NHK放送文化研究所より引用)ということなのです!
知らないことだったので勉強になりました。
〈参考としたサイト〉
「悲喜こもごも」を使うのは、どんなとき? | ことば(放送用語) - 放送現場の疑問・視聴者の疑問 | NHK放送文化研究所