冬の工芸高校を照らす光の芸術
12月に入り、冬の冷たい空気が肌を刺すようになり、工芸高校にもクリスマスの幻想的な雰囲気が漂い始めました。
この美しい季節に、学校で学ぶ皆さんの心が少しでも明るく、温かくなるようにと、工芸高校の全日・定時の両生徒会が中心となって、中庭にイルミネーションを設置しました。
登校してきた生徒たちも設置に手を貸してくれたので、予想をはるかに上回るほどに美しいイルミネーションが完成しました。
灯りをともすと、工芸高校は今までより一層、色鮮やかで明るい空間へと生まれ変わりました。
イルミネーションは、瞬く間に多くの生徒たちの目に留まり、そのきらめきが皆の心に温かい灯をともしたようです。
生徒会・書記
