産業社会と人間の授業では、地域の取り組みを実際に目で見て、耳で聞いて、肌で感じて理解するという体験学習を行いました。
本校から徒歩約5分程度のところに所在する民家約5軒がさまざまな意匠と創意工夫をこらしてイルミネーションを競っており、神戸のルミナリエをもじってフミナリエと呼ばれるようになり、それがここ数年地域の名物として定着しています。
新聞の地域欄やローカルニュースなどで取り上げられることもあり、本校では毎年フミナリエの見学を行っています。
生徒たちも、校外学習を楽しんでいました。

「阿倍野・文の里で「フミナリエ」 民家の恒例イルミネーション」
あべの経済新聞、2021/11/29付記事
リンク→
https://abeno.keizai.biz/headline/3775/
