
6月6日(金)の「産業社会と人間」の授業では、本校のSSW(スクールソーシャルワーカー)を講師に迎えて人権学習を行いました。 授業の前半は、「SSWとは」・「子どもの権利」をテーマに講話をいただき、 皆真剣な眼差しで耳を傾けている姿が印象的でした。 後半にはグループワークを行い、子どもの権利条約の中から特に大切だと感じる条約をそれぞれ選び、グループ内で発表・議論を行うことで「子どもの権利」につい...
6月6日(金)の「産業社会と人間」の授業では、本校のSSW(スクールソーシャルワーカー)を講師に迎えて人権学習を行いました。 授業の前半は、「SSWとは」・「子どもの権利」をテーマに講話をいただき、 皆真剣な眼差しで耳を傾けている姿が印象的でした。 後半にはグループワークを行い、子どもの権利条約の中から特に大切だと感じる条約をそれぞれ選び、グループ内で発表・議論を行うことで「子どもの権利」につい...
3年生が受講しているクラフト全般では陶芸作品に取り組んでいます。 手びねりや電動ろくろを使用して、お茶碗や湯呑を作りながら陶芸の技術を学びます。 授業を見学したときは抹茶椀を制作中で、椀の形や内側を削る作業を行っていました。 この先も、乾燥・素焼き・釉掛け・本焼きと複数の過程を行い完成となります。 焼き上がって完成したものは、またブログにアップします。完成をお楽しみに~☺
5月14日(水)、公共の時間は、テストの1週間前なので、これまでに学習した内容の復習を行いました。 今回のテスト範囲には、こころのはたらきの一つである、適応機制(防衛機制)が含まれています。 そこで今回の授業では、内容を視覚的にイメージしてもらおうと、生徒に適応機制のひとつである〈退行〉のイラストを黒板に描いてもらいました。 〈退行〉とは、ストレスがかかったとき、前の発達段階に戻ったような...
5月15日(木)の美術の授業では、テセレーションと呼ばれる技法を用いた作品作りに挑戦しています!! テセレーションとは、同じ図形を隙間なく重ねることで、幾何学的な模様を生み出す技法のことです。 生徒たちは、完成品を見て「作れるのかな?」と、戸惑った様子でしたが、試行錯誤のなかで作品作りに没頭していました。 授業の様子です。 ある生徒の作品。 前回授業での作品です!
3年クラフト系列の工芸実習Ⅰの授業では鍛金技法について学んでいます。 金槌と当て金と呼ばれる道具を使い、一枚の銅板から立体的に造形していきます。 今年度は鍛金技法でマグカップの制作に取り組んでおり、今から完成が楽しみです!
5月2日(金)の総合的な探究の時間(3年生)では、7月に開催される「あべのキッズサマープロジェクト」での出し物を考えています。 生徒たちは、小学生たちが楽しく作れるものは何だろうかと、自分たちの小学校時代を思いだしながら、みんなで意見を出し合っています。しかし、良いアイデアを思いついても、小学生が楽しめるだろうかと考えると、「う〜ん、微妙だなぁ〜」となることが多く、困っていました。 そうした試行...