12月23日(月) 進路講話「労働条件セミナー」

 本校は定時制高校ですので、日中にアルバイトをしてから登校する生徒も少なくありません。

 高校や大学等を卒業した後、本格的に社会へ進出する時に備えて、労働条件と社会保険に関する知識は必要不可欠です。

 今年度も、大阪府社会保険労務士会の先生方を講師に招き、学年ごとにテーマを設定して、労働条件セミナーを実施しました。

1年「労働契約と給与明細」

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2年「いろいろな働き方」

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3年「社会保険に関する重要な事項」

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4年「社会人になる前に」

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 以下、生徒の感想です。

「今、バイトを始めようか悩んでいるので、色んなことを知れて良かったです。今後に活かして行ければ良いなと思います」(1年)

「社会に出る色々な手続きとかしなきゃならないの、大変だなと思いました。今の間に知識深めて、自分でなんでも出来るようになりたいです!」(2年)

「ケガや病気で働けなくなったときに生活ができるように支給を頂けたりすることがとてもありがたく、良い制度だと思いました。働きだしたときにしっかりと頭に入るように、たくさんの制度を覚えていきたいです」(3年)

「労災保険が一番印象に残った保険でした。実際に社会に出るに当たって、今後使えるものは使っていこうと感じました。また自分の身は自分で守らなければならないなとも思いました」(4年)

 

 大阪府社会保険労務士会のみなさま、年末の多忙な時期にもかかわらず、貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。