硬式野球部 工業大会準々決勝
6月16日(木)、硬式野球部は寝屋川公園第1球場で西野田工科高校と工業大会準々決勝を行いました。
(16時40分プレイボール、18時40分ゲームセット)
スコア
1 |
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3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
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西野田工科 |
0 |
0 |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3 |
都島工業 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3 |
0 |
0 |
1× |
4 |
ハイライトシーン
6回裏3点ビハインド、都工は1番打者からの好打順であった。その先頭打者が長打で出塁し、続く打者もピッチャー返しで投手のグラブをはじいた。0死1-3塁から1塁走者が盗塁で2-3塁とし、3番打者がスクイズを成功させた。その直後1死3塁では4番打者がタイムリーヒットで追加点をあげた。凡退をはさみ2死2塁となったが、6番打者が同点タイムリーを放った。
9回裏同点、ベンチから選手の前向きな声が飛び交う雰囲気の中、チームの士気が高まった。打線は5番打者からファーボールやヒットで3者連続で出塁し、0死満塁で8番打者がライトの頭上を越すサヨナラタイムリーヒットを打ち4-3で試合を決めた。
試合後、主将コメント
主将:序盤は内野ゴロばかりで、チームのバッティングが悪かったけれど、中盤からいつものバッティングができるようになったので、最後はサヨナラで決められたと思います。