都市工学科3年生 現場見学
11月1日(水)、都市工学科3年生は「新名神高速道路淀川橋梁工事」と、「京阪本線連続立体交差工事」へ現場見学に伺わせて頂きました。
「新名神高速道路淀川橋梁工事」は、神戸と名古屋の都市圏を最短で結ぶことで交通の利便性向上や生活範囲の拡大など、地域の活性化が期待されることと、重大事故や地震発生時などの緊急時に代替道路機能を果たすことを目的として工事が進められています。
「京阪本線連続立体交差工事」は、高架化することで交通渋滞と踏切事故の解消、鉄道により分断されていた街が一体化され活性化されることを目的とし、工事が進められています。
インフラ(社会基盤)に関わる知識を学ぶ都市工学科生は、現場見学で見た現場、働くお姿、先輩方のお言葉にたくさん刺激を受け、進学・公務員・企業、と、社会へ歩みを進めます。お世話になりました皆様、大変お忙しい中、我々のためにお時間を割いて頂き、感謝申しあげます。ありがとうございました。