〈開校式〉
令和4年4月8日(金)明都館にて大阪府立都島第二工業高等学校並びに大阪府立都島工業高等学校定時制の課程の開校式を行いました。
130年の歴史と伝統ある大阪市立都島第二工業高等学校の教育を継承するとともに、総合学科としての新たな教育活動を進めてまいります。
〈入学式〉
令和4年4月8日(金)明都館にて入学式を行いました。
校長先生は「虹を見るには雨が降らなければならない」という言葉を送りました。これは、雨という試練があってこそ、美しい虹を見ることができるというハワイのことわざです。新入生のみなさん、これからの高校生活の中で、様々な試練にぶつかるかもしれません。でも、すぐに結果が出なくても、あと少し、もう少し、と自分を励まし、現在の自分を信じてください。未来の自分が目標を達成し、大きな美しい、自分だけの虹を見ることを思い続け、今の試練に負けずに学校生活を頑張っていきましょう。
ご入学おめでとうございます。
〈着任式〉
令和4年4月8日(金)明都館にて着任式・始業式を行いました。
本年度から着任された教職員の方々の紹介と代表挨拶を行いました。
〈始業式〉
校長先生からの式辞では、自分の夢や目標が達成できるように、一日一日を大切に過ごし、一歩一歩自分なりのやり方で確実に歩んでくださいとの言葉がありました。また、生徒部からはヤングケアラーや成人年齢の引き下げについてのお話があり、健康教育部からは新型コロナウィルス感染症対策についてのお話がありました。
新年度がスタートします。今年度も新型コロナウィルス感染症による制限がまだまだありますが、みんなで協力して楽しい学校生活を送っていきましょう。