5月2日(火)に命(いじめ)を考える日を実施しました。
校長先生から、「いじめ」とは、いじめを受けた人にとっては、永らく将来にわたって内面を傷つけるものであり、絶対に許されるものではないとの講話がありました。
また、お互いの違いを認め合い、他の人の思いを共感的に受け止めることができる豊かな感性を持つことが必要であり、みなさんも、「いじめを許さない」という強い気持ちをもってこれからの学校生活を送ってほしいとの話がありました。
これからの学校生活を送るにあたり、悩みを抱えたり、苦しいことが起きたりした際には、「スクールカウンセラー」や「スクールソーシャルワーカー」等の先生方に相談したり、「ライン相談」や「すこやか教育相談24」等の相談窓口を活用してください。