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　視聴覚行事を8月30日（火）豊中市立文化芸術センターで行いました。3年ぶりの今回はクラシック音楽鑑賞で、東京サロンシンフォニーの演奏でした。

　レクチャー＆コンサートというコンセプトで、レクチャーではミニコントを入れながらいろいろな楽器をその特有の音色と共に紹介してもらいました。「積極的にリラックスして聴いてください」との指揮者の言葉通り、笑いもありリラックスして聞くことができました。

　オペラのテノール歌手から、大きな声の出し方の説明を受け、マイク無しでホール中に響く歌を聴きました。指揮者から、素晴らしい歌には「ブラボー」と声を出して褒め、顔の高さで拍手して、歌手の方に感動を伝えることを教えてもらい、早速生徒達は実践していました。

　リクエスト曲を拍手の多さで決める時には、生徒達は聞きたい曲に積極的に拍手しました。その結果、1回目「ハンガリー舞曲第５番」、2回目「天空の城ラピュタ」を演奏していただきました。

　最後に指揮者から「とても良く聴いてくださったので、良い演奏ができました。」と言っていただき、生徒達も「楽しかった。」と演奏を堪能していました。