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８月１３・１４日に神戸サンボーホールにおいて「あそぼう！まなぼう！ロボットランド」の出展のお誘いをいただき、レスキューロボット実演デモを行いました。

これは、レスキューロボットコンテスト２０２２競技会本選の併設行事で、今回「都工機械電気」（チーム名）は唯一、工業高校として競技会予選（６月２６日実施）に参加し、残念ながら本選には進むことはできませんでしたが、この機会をいただきました。

本大会の発足の経緯は、１９９５年の阪神・淡路大震災でした。震災後すぐに、社団法人日本機械学会の中にレスキューに関する２つの研究会が連続して立ち上がり、その中で「研究と同時に、多くの人にレスキュー技術や難しさを知ってもらうことも大切」という考え方が生まれ、その結果コンテストが開催され今に至ります。

生徒はこの大会を通じて成長しました。

生徒感想

レスコンを2年間やって、忙しかったり思った通りにいかなくてやめたくなった時もありました。でも、それ以上に普通では経験出来ない事が沢山挑戦できる最高の場所でした。