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物理基礎を履修している1年生から「生卵をある高さから水面に落としたとき、どれくらいの高さまで耐えられるんでしょうか」という質問されました。

よし！やってみよう！ということで生徒と仮説をたて、校長先生の助言のもと放課後実験を行いました。最初は実験室で20 cmの高さから行い、徐々に高さを上げていった結果、最終12 m（4F）からの落下で卵が割れました。

実験後生徒同士で今回の考察と次にどうすればもっと実験がうまくいくかという話をしていて、とても有意義な時間となりました。『やってみなくちゃわからない。答えは都島工業高校で』