機械電気科 小高大校種間連携によるプログラミング教室
2月13日(月)、機械電気科3年の生徒と教員が「小高大校種間連携によるプログラミング教室」の講師として、大東市立氷野小学校6年生の授業に訪問しました。
テーマは「生活を便利にする自動化のものづくり(プログラミング学習)」でした。
このテーマの題材として、自動車を目的地まで走らせるプログラムを考えてもらいました。小学生は「ああでもない、こうでもない」と悩み、仲間と話し合いながら何度も試行錯誤を重ねていました。そして、自動車が目的地にゴールした時は歓声をあげていました。
講師として参加した生徒は、この交流に携わることにより、高校の授業だけでは学べないことを経験できました。