大学院生による自作デバイスのワークショップ(電気電子工学科)
8月23日、24日の2日間で、奈良先端科学技術大学院大学サイバネティクス・リアリティ工学研究室に所属している
「パニアグア カルロス」さん(本校電気電子工学科卒業生)による自作デバイスのワークショップを開催しました。
1日目は、「触覚レクチャー」と「自作デバイスの概要と開発ツールの使い方」を教えていただき、自作デバイスを使った課題製作のアイデアを考えました。
2日目は、自分達の考えたアイデアを実際に製作し、発表会と体験会を行いました。
最初はアイデアがなかなか思い浮かばなくて苦戦していた生徒達でしたが、徐々に面白いアイデアが出始め、発表会と体験会では新しいアイデアの作品が生まれていました。
これからも、アイデアソンやハッカソンなど、創造性を働かせて新しいものを生み出すイベントに参加してほしいと思います。