機械電気科 小高大校種間連携によるプログラミング教室
3月4日(火)、機械電気科の2・3年生が「小・高・大学の校種を超えた連携によるプログラミング教室」の講師として、大東市立氷野小学校の5年生の授業を訪問しました。
「やってみよう!プログラミング」をテーマに、自動車を目的地まで走らせるプログラムをはじめ、さまざまな課題に取り組んでもらいました。
小学生は「ああでもない、こうでもない」と悩み、仲間と話し合いながら何度も試行錯誤を重ねていました。そして、自動車が目的地にゴールした時はクラス全体で歓声をあげていました。
講師として参加した生徒は、この交流に携わることにより、高校の授業だけでは学べないことを経験できました。