【大阪府警連携】防犯啓発アプリ開発プロジェクト始動!!(コンピュータ研究部)
近年、いわゆる「闇バイト」が関連した強盗事件が相次ぎ社会問題になっています。「闇バイト」は犯罪の被害者はもちろん、闇バイトに応募し犯人グループに利用されて犯罪を犯した加害者には未成年者も含まれ、どちらの人生も台無しになる、許し難いものです。
また、投資詐欺やロマンス詐欺など特殊詐欺被害も、昨年度大阪府内で、認知件数2,658件、被害金額約63億円となりこちらも社会問題となっています。
今回、コンピュータ研究部で何かアプリケーションの制作をしようと考えていたところ、特別講師の平野様を通じて、大阪府警と連携し、防犯啓発アプリを開発してみないかというお話をいただきました。そして、コンピュータ研究部の部員に声をかけ、17名の部員と社会に貢献できる防犯啓発アプリを開発するプロジェクトが始動しました。
今後、アプリが完成すれば大阪府警察主催の防犯啓発イベントで実際に使用していただく予定をしています。