【建築・都市工学科】1年生 工場見学
6月12日(金)建築・都市工学科1年生が工場見学を行いました。
行先 ・・・ 都市工学分野:橋の科学館・舞子海上プロムナード
・・・ 建築分野 :ノエビアスタジアム神戸
午前:圧倒的なスケールを体感!「橋の科学館」と「プロムナード」
午前中は、世界最大級の吊り橋である明石海峡大橋のたもとにある「橋の科学館」を訪問しました。



館内では、長大橋を支える架橋技術や、風や地震に耐えるための構造的工夫について、模型や映像を通して学習しました。高校でこれから本格的に学ぶ「構造力学」や「材料学」が、実際の巨大インフラにどう活かされているのかを知る貴重な機会となりました。
見学後は、海面からの高さ約47mに位置する「舞子海上プロムナード」へ。ガラス張りの床から海を見下ろしながら、図面や写真だけでは伝わらない橋の巨大なスケール感と迫力を肌で体感しました。

午後:スポーツ建築の裏側に潜入!「ノエビアスタジアム神戸」
午後からは場所を移動し、「ノエビアスタジアム神戸」のスタジアムツアーに参加しました。
ここでは、大空間を覆うダイナミックな屋根構造や、観客の視線・動線を計算し尽くしたスタンドの設計など、スポーツ建築ならではの工夫を学びました。また、普段は入ることのできないロッカールームやVIPルームなども特別に見学させていただき、施設がどのように運営・管理されているのかという「都市機能」の側面からも大きな学びを得ました。





見学を終えて
入学して間もない1年生にとって、土木(橋梁)と建築(スタジアム)という異なるアプローチの巨大構造物を1日で比較・見学できたことは、非常に大きな刺激となりました。
「将来はこんな巨大なスケールのものづくりに関わりたい」「利用者の視点に立った設計を学びたい」といった声も多く聞かれ、これからの高校生活での学びに向けた、大きなモチベーションアップに繋がったようです。
この見学で、実際の構造物を見聞し、専門科目により強い興味関心を持ち、科選択の参考にしてもらいたいと思います。
