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【建築科】2年生 工場見学

6月12日(金)、建築科2年生が工場見学として、兵庫県神戸市にある「竹中大工道具館」および「北野異人館街」を見学しました。

今回の校外学習のテーマは、「日本の伝統的な木造建築技術」「近代の西洋建築」の比較です。普段、教室で図面を引いたり模型を作ったりしている生徒たちにとって、本物の「生きた建築」に触れる貴重な1日となりました。

職人の魂と精密な技術に圧倒!「竹中大工道具館」

午前中に訪れた「竹中大工道具館」は、日本で唯一の大工道具の博物館です。 館内では、釘を一切使わずに木材を接合する「木組み」の精巧な技術や、美しく研ぎ澄まされた鉋(かんな)や鑿(のみ)などの道具類を見学しました。

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神戸の歴史を彩る洋風建築を歩く「北野異人館街」

午後からは、六甲山の山麓に位置する「北野異人館街」へ移動し、周辺の散策と見学を行いました。 午前中の「和」の建築とは打って変わり、こちらは明治から大正にかけて建てられた「洋」の建築群です。風見鶏の館や萌黄の館などを中心に、レンガ造りの外壁、特徴的な下見板張り、そして開放的なベイウインドウ(出窓)など、西洋建築ならではの意匠(デザイン)や構造を学びました。

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教室の外にある「本物」から学ぶ

今回の校外学習を通して、生徒たちは日本の伝統技術の奥深さと、異文化を取り入れた西洋建築の美しさという、2つの異なる建築の魅力を同時に学ぶことができました。

この日吸収したインスピレーションは、今後の設計課題や実習に必ず活きてくるはずです。建築科では、これからも「本物を見て、触れて、感じる」実践的な学びを大切にしていきます。

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