8月28日(木)、電気系列の2年生と3年生を対象に、大阪電業協会による特別授業が開催されました。
今回は、昭和電業株式会社からプロの講師の方々にお越しいただき、電気工事士と施工管理技士の仕事について、貴重なお話を伺うことができました。
普段の授業とはひと味違い、現場で働く方々の生の声に触れることで、生徒たちは電気の仕事のスケールの大きさや社会貢献の重要性を改めて感じたようです。
卒業生もオンラインで参加!
さらに、今回はサプライズゲストとして、本校を卒業した先輩もオンラインで参加してくれました。
現役で活躍する先輩から、仕事のやりがいや苦労話、そして「学生時代にこれをやっておけばよかった!」といったアドバイスまで、リアルな体験談を聞くことができ、生徒たちは真剣な表情で聞き入っていました。
未来を考える貴重な時間
今回の出前授業は、生徒たちにとって将来の進路を考える上で、非常に良いきっかけになったようです。
電気の仕事に興味を持つだけでなく、将来の自分を具体的にイメージする貴重な時間となりました。
このような学びの機会を提供してくださった大阪電業協会の皆様、そして昭和電業株式会社の講師の皆様に心より感謝申し上げます。