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【校長より】都工の歴史(その21)~応援歌と愛唱歌~

 昭和27年に待望の新校歌が制定されたことは、以前紹介しました。新校歌は式典や体育祭などで歌われるようになりましたが、生徒の間で、「常日頃口ずさめる歌を」という声が起こり、昭和31年に生徒から愛唱歌の募集が行われました。審査の結果、当時2年生の生徒が作詞作曲した応援歌と愛唱歌が選定されました。

 応援歌「淀の流れを」は、現在でも体育祭の午後の最初のプログラムで、全員で合唱しています。これからも都工生を応援する歌として後輩たちが未来永劫歌い続けてくれることでしょう。また、愛唱歌「未来のエンジニア」は、実にユニークでわくわくし、元気がでてくる歌詞ですね。誰か、現代版都工の愛唱歌を作ってみてはいかがでしょう。(その22 へ続く)

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